明日のコンサに求める『もう一歩前へ』

前へ出る小さな一歩が文明への大きな一歩になる。。上の画像は中国のトイレであればどこにでも貼ってある標語(中国はどこに行っても標語だらけ)。トイレ、つまりお前が一歩前に出ることで尿が飛び散らず綺麗なトイレを維持できるんですよ、の意味である。決しててめえのモノが小さいとかそういうことを言っているのではない。あと一歩出ることが大事、あと一歩。

ん!!これどこかで聞いたことないですか?!

我らがコンサドーレである。本ブログにて前節大分戦について書いた際に取り上げた「進藤それ詰めれたんじゃね?」問題。

その時の記事

ミンテばっかり叩かれてんなーと思ってたわけだが、私と同じ意見の方は結構多かったようで、吉原宏太のコラムにも、そして社長のノノラジオでも「あと一歩の詰めが」というような話が出ていたようだ。これ、決して進藤だけではない。最近のコンサの試合を見ていると全体的に球際が弱い、拾えてない。相手に拾われてからコンサのシアーハートアタックこと深井さんが相手を自動追尾、ボール奪取というシーンはあるんだが、最初で拾えない。慢心、という言葉はあまり使いたくないんだが、なんか「まあボール持てれば崩せるし」みたいに見えなくもない(個人の感想です)。将来は細部に宿るじゃないが、そういう一つ一つのとこ大事にして欲しいもんである。攻撃に関しても、綺麗に崩そうとしすぎてるように見えるし(そんな難しいことはする必要あるか?とか)、自信を持つのはいいが過信は良くない。湘北が愛和学院にウソのようにボロ負けしたのは、疲労感もあっただろうが山王に勝った慢心もあったと思ってるぞ俺は(個人の感想です)。

明日の対戦相手はJ1で一番球際で手を抜かないチーム湘南ベルマーレ。アウェイではボッコボコにされてる。『あと一歩前へ出る勇気』を試すのに相手に不足なし!小さな一歩が大きな文明を作る!謝謝!

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