うろ覚え名曲数珠繋ぎ 2曲目

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私、鬼佬の脳内にある情報だけを頼りに新旧ジャンルを問わずお勧めの音楽をご紹介する本企画。題して『うろ覚え名曲数珠繋ぎ』。

『間違い上等、曖昧最高』をテーマに、嘘・大げさ・紛らわしい全てを網羅したネットリテラシーのネの字もない極上の音楽エンターテインメントを読者各位へお届け。不定期で『解答』と称し投稿内容の正誤フィードバックを行い知識の定着を図る安全設計。受験生もこれで安心。

単なる音楽素人が音楽評論をするとこうなるの旗手、鬼佬の知識はどこまで正しいのか、それともやはり間違いだらけなのか。

(本投稿への苦情、クレームは受けかねますのでご了承ください) *************************************************************************************************************

先日ピエール瀧が逮捕されたことに打ちひしがれている鬼佬です。何故だ瀧、、何故だ。。あれだけ卓球と一緒になってマッキーやら岡村ちゃんやらマーシーやらを馬鹿にしまくっていたじゃないか。。20代からやってたってそれお前、、全てポーズだったというのか。。

今後いろいろと動機など出てくると思うので、思うことはその時にでも気が向いたら書く。今回紹介の曲はコチラ。

2曲目: 天使達の歌 / 坂本サトル

今回は確か私が小学校高学年もしくは中学1年ぐらいのときに北海道限定で超売れたこの曲を紹介。 バンドを解散しソロミュージシャンとして札幌の路上で弾き語りをしていた坂本サトル(本人は宮城県出身)。典型的な売れないミュージシャンだった彼の運命の歯車は鈴井貴之との出会いにより動き始める。

鈴井貴之通称『ミスター』。北海道演劇シーンの最重要人物であり、怪物番組『水曜どうでしょう』の仕掛け人。現在は大泉洋を中心とする演劇ユニット『チームナックス』が所属するオフィスキューの会長である。 当時既にどうでしょうの爆発的ヒットにより道内で知らない人はいないぐらいの知名度になっていたミスターがたまたま(?)坂本の曲を聴き感動、メインパーソナリティを努めていたラジオ番組GOISや、どうでしょうと平行して放送していた冠深夜番組『鈴井の巣』で猛烈な坂本サトルプッシュを始めた。特に鈴井の巣では坂本によるコーナーまで作ってしまい数ヶ月にわたって放送するほどの推し方だった(確か坂本が北海道中で弾き語りをし、CDをどれぐらい買ってもらえるか、みたいな企画だった気がする)。

その時に歌われていた曲が今回紹介する『天使達の歌』。まーいい曲です。「この曲に助けられました!!」みたいのはしょっぱくてあまり好きではないのだけれど、この曲には恐らく殆どの人が共感できる部分があるはず。是非聴いてみてください。あと、カラオケで歌うと超気持ちいい。 坂本サトルは他にも『愛の言葉』という素晴らしい曲もあるので、そちらも合わせて聴いてもらえればと。

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